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新しい教育シーンをクリエイト


【GAKURINSHA TOPICS】
大学の行く先 大学の価値って!?


 宝塚大学造形芸術学部、学生募集停止に関するニュースが関西地区のメディアを通して7月に入り取り上げられています。少子化が進み、大学前入時代を迎え、こういったことは今後増加していく可能性はあります。文部科学省も含め、この問題を改善していくために様々な検討がなされているようですが、統廃合といった中学、高校ですでにおこなっている方法でしか問題を解決できない状況にあります。大学側としても、様々な生徒募集戦略をおこなっていますが、学生を集めている大学とそうでない大学の二極化が進んでいます。
 学生を集めている大学は、必ずその大学にしかない“特化”した学習カリキュラム、教育カリキュラムをもっています。学生を集めきれていない大学は、表面的には学部などを増設して、“特化”しているように打ちだしていますが、カリキュラムが不足しているケースが多いです。二極化の幅は今後、ますます拡大していきます。こういった中で、大学も含め、教育機関は何をしていかなければいけないのでしょうか?先日も大学の関係者から「何をすれば、学生はあつまりますか?」という直球の質問を受けましたその質問に対して私は、3つ応えました。「近隣の大学がおこなっていない学習カリキュラムの分析」「他の大学がおこなっている教育、教育サービスを100個あげて、あなたの大学でそれが出来るかどうか」「全学生に大学に求めることをヒアリングやアンケートなどで実施」。この3つに限らず、調査・分析することは、どんな分野の仕事においても、大切なキーワードです。
 30・40年前は、看板をあげれば、学生は集まりました。それは、大学に行くということが価値があった時代です。これからは、大学でどのような学習教育、教育サービス、そして社会に出るための準備が大学でできるかにあります。大学進学を目指すのであれば、その大学にどのような価値があって、可能性があるのかを学生自身も見極めなければ、いけないのです。(北岡)




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