本文へスキップ

教材出版 学林舎は学習教材の制作・販売、教育商材(理科実験工作教材・アメリカの教科書など)を取り扱っています。

学林舎NEWS 2016.12.14 英語の絵本・推薦図書がつまったアメリカの国語教科書


アメリカの教科書 Houghton Mifflin Harcourt Reading−アメリカの小学校国語教科書

Journeys Common Coreシリーズ

 Journeys Common Coreは、アメリカの“Common Core”という教育プログラムに準じた構成になっています。
 Journeys Common Coreは、アメリカの小学校、アジアのインターナショナルスクールで活用されています。
 子どもたちに読ませたい絵本、物語、小説、ノンフィクションなどの推薦図書が数多く収録されています。

Houghton Mifflin Harcourt

アメリカの教科書 ページ見本・目次・詳細

英語教科書
*Gr.1(小学校1年生Reading教科書より)

英語教科書
*Gr.3(小学校3年生Reading教科書より)

英語教科書
*Gr.6(小学校6年生Reading教科書より)

<どのようなところで使われている>
 Houghton Mifflin HarcourtのReading(国語教科書)は、現在、カリフォルニアの公立学校を中心にシンガポールの公立学校、台湾の公立と、私立バイリンガル用の学校、韓国の公立学校、日本のインターナショナルスクール、英会話スクールで使われています。

<分析>−日本の教科書とどう違う!?
 日本の国語教科書と決定的に違うところは、メインのテーマの前後にメインテーマに関連した短い物語(文章)のウォーミングアップとメインテーマの後にメインテーマに関連したノンフィクションの解説や文章があります。3つの構成から学習することによって、子どもたちの興味や関心、理解度も深まる形になっています。


<研究>−どう使う!?
 Houghton Mifflin HarcourtのReadingは、アメリカの学校では、システム教材として扱われています。先生用の指導書があり、それにしたがって進めていく形になっていますが、かなりのボリュームです。さらに、教科書にそった問題テキストも数種類あり、それを先生が選択し、アレンジしながら使っているのが現状です。
 インターナショナルスクールでも同じような形式で使われていますが、すべてを学習させることは不可能なので、Readingの教科書のみを使い、音読させたり、その話題についてディスカッションしたりしています。
 学林舎では、この教科書を分析した結果「英語で読む」という視点から学習するのに適している“素材”のひとつであると考えています。
 幼稚園、小学校1年生用に関しては、絵本感覚で読んでいただき「英語で読む」「英語で読み聞かせる」ということに慣れていただければと考えています。幼稚園、小学校1年生用は、イラストや写真がメインのため読む文章(聞く文章)がイメージしやすいという点があります。当然、絵や写真から推測しているという部分もあるのですが、“英語を英語でとらえること”がしやすいというのがこの教科書の特徴であると考えています。
 内容に関してもかなり精選された文章をもってきています。メインストーリーの前後にメインストーリーの内容にふれる解説や説明があるので興味深く取り組めます。また、フルカラーですべてページが構成されていることもあって、楽しく取り組める工夫もされています。


アメリカの教科書 Literature−中学校・高校 国語教科書




*Gr.7(中学校1-2年生Reading教科書より)


*Gr.10(高校1-2年生Reading教科書より)

アメリカの教科書 ページ見本・目次・詳細

 Literatureは、古典、詩、現代作家、劇など、アメリカの中・高校生の感性に訴える深みのある文学作品を中心に構成されています。各学年、標準レベル(アメリカの各学年の中・高校生)に文章レベルを設定しています。(*英検2-1級レベル)


 Reading、Literatureは、アメリカの国語教育の根幹とも言うべき文(物語、説明文、随筆文など)が記載されています。アメリカ人を知る、理解する上で重要なものです。日本人の多くは、こういった学習準備をしないまま、留学、進学するケースがほとんどです。そのため、多くの日本人が苦労をして、志半ば、日本に帰国するケースがほとんどです。
 そういった状況を脱して、アメリカ、海外で活躍の場を求めるのであれば、その国の人がどのような教育を受けているのかを知り、身につける必要があります。国内でできることは、国内で徹底して準備をする必要があるのです。(文/学林舎 北岡)


*学林舎では日本の図書館(公立、私立、学校)でアメリカの教科書を自由にご覧いただけるように、図書館に推奨しています。一部、大学図書館、学校図書館で置いていただくことが進んでいます。より、多くの図書館に置いていただき、子どもたちが自由に閲覧できることを願っております。