国語-こくご-

表現力を育てる対話型教材

■ 成長するドリル-いきる教養

 「いきる教養」は大人と子ども、人と人をつなぐ‘対話’教材です。小学生低学年の子どもたち(教養1が1年生、教養2が2年生、教養3が3年生)を想定した教材ですが、学年の枠をこえて1からはじめてください。

対象
小学校1年~3年生
効果

 読み書きが苦手な子どもの特徴のひとつに「自分の興味のない文章に対して理解できない」という特徴があります。いきる教養は、学習者に対して疑問を投げかける対話形式の問題です。自分に関係のある、社会で生きていく上で関係のある文章を読み、考えて書くことによって、読む・書くことになれさせることができる教材としても位置づけることが可能です。

なぞりがき(書写)教材

■ 成長するドリル-いきることば

 読み書きが苦手な子どもの特徴のひとつに「わからないから書けない」という特徴があります。いきることばは、ひらがなが読めればできる教材です。いきることばは読む・書くことになれさせることができる教材としても位置づけることが可能です。
 その他に、音読することによって、記憶力や表現力の能力トレーニングとしても活用できます。

対象
小学校1年~3年生
効果

 「いきることば」は従来の「覚える」ではなく「書写(書き写す・まねる)する」「イメージさせる=身につける」をコンセプトに漢字を身につけていきます。
 このドリルを使った子どもたちが、「ことば」としての漢字を身につけ、自分が文章を書く時には、これはどうしてもひらがなではなく、この漢字を使って表現したいと思えるようになることを願っています。

ひらがな、カタカナなぞりがき教材

■ 成長するドリル ひらがなのせかい

 なぞり書き、色塗りからはじまる成長するドリルシリーズ「ひらがなのせかい」。従来のひらがな、一文のなぞり書き、絵の色塗りに加えて、カタカナのなぞり書き、線や形をなぞったり、問いかけ問題を加えたりすることによって、考え、表現する力を身につけさせることが可能になりました。未就学児(3~5歳)を対象に日本語を読むこと、書くことをこの教材を通してスタートさせましょう。

対象
未就学児
効果

 未就学児童の場合、学習する習慣が身につくまで指導者による学習サポートが必要です。サポートするにあたって大切なのは、サポートする側が読むことから、書くことまで細かく指示するのではなく、自発的に子どもが学習するように“対話”をすることです。例えば、子どもが間違った解答をしたとき、サポートする側が一方的に訂正するのではなく「これ違うよ。もう一度考えてみて。」「ここぬけてるよ。」などの問いかけをすることが大切です。そして、正しく解答した問題には○・コメント(例:「よくできました」など)の“評価”をすることによって、子どもの学習意欲を上げ、“学習する習慣を身につける”はじめの一歩につながります。
 ひらがなのせかいを通して、学習する習慣を身につけることが可能です。

算数-さんすう-

かずの導入からたしざん・ひきざん

■ 成長するドリル さんすうのせかい

成長するドリルシリーズ「さんすうのせかい」は、アメリカの幼稚園の学習カリキュラムを基盤に、かずの導入からたしざん・ひきざん・かたちなどの問題で構成されています。算数学習をはじめる前の導入教材です。

対象
未就学~小学校1年生
効果

学習効果を上げるには、「学習することの習慣づけ」ができるかにあります。
子どもたちの多くは、自分にとって興味関心のあることに関しては、30分でも
1時間でも集中して取り組みます。しかし、興味関心がないと5分ももちません。
「学習することの習慣づけ」には、指導者がはじめのうちはマンツーマンで指導
することが求められます。一緒に考えて、問題にあたっていく必要があるのです。
そして、一問一問、子どもが解いたものに○付けなどの指導が必要です。
ある程度、学習することができるようになったら、1ページごとに指導をしたり、
まとめて指導したりすることも可能になります。
最初の3ヶ月は、できる限り毎日学習することが効果を上げる近道です。

学びの大地(導入)で学習したことを演習の森(演習)で定着!

■ 小学算数ユニットシリーズ
 学びの大地・演習の森

自立学習をサポートする個別・演習システム教材として、個別指導塾を中心に活用されています。
算数ユニットシリーズは、5つのポイントがあります。
・個別・演習ユニットとは完全対応。
・個別学習ユニットは、学習者がひとりでも学習できるようなわかりやすいスモールステップ方式を採用。
・演習ユニットは、学力定着のためのステップ型類題演習。
・類題は、基本型の対応パターンと、出題形式の異なった問題などで構成。
・チャレンジは、ややレベルの高い同じパターンの問題で構成され、実力アップを目指す。

 

→☆新学習指導要領対応 算数・数学別冊無料ダウンロード

 

対象
小学校4年~6年生  *小学校3年生から先行学習として活用可能。
効果

学びの大地では、各単元、導入部分を絵などを取り入れ詳しく・解説することによって理解度を高めます。
演習の森では、学びの大地で学習した内容を定着するためのステップ式の問題です。
学びの大地、演習の森を学習することによって、小学校高学年で学習する算数の基礎学力を向上させます。

小数・分数導入教材

■ 算数のほんねシリーズ

 小数、分数を切り離して考えるのではなく、一緒に考える教材です。
 生徒が自学できるようにした導入型教材です。

対象
小学校3年生~小学校5年生
効果

 算数数のほんねシリーズを学習することによって、小数、分数に対する理解力を高めます。

導入型計算ドリル教材

■ 成長するドリル-いきる計算

 「いきる計算」は、計算能力=処理能力強化のためのトレーニング教材です。
 他の計算ドリルと違いステップ形式にわかれ、ステップ1では例題(導入)があり、例題を見て学習していくようにしています。

対象
小学校1年~3年生
効果

 ステップ1~ステップ3まで学習することによって、計算力を向上させます。

英語-えいご-

All Englishシリーズ-80カ国以上で利用されている英語教材

■ GET SMART

 GET SMARTの特徴は、科目学習としての英語教材ではなく、言語学習としての英語教材です。英語を英語で理解するための学習教材のため、日本語での解説などは一切ありません。すべて、英語です。
 小学英語学習指導が活発化する中、GET SMARTを通して、「英語は英語で考える」ワンランク上の学習指導を学林舎は推進します。

対象
英語学習者(小学生~)
効果

 英会話教室を中心にネイティブ、バイリンガルが指導者の教室で活用されています。言語としての英語を身につけるための基礎教材として、効果を上げます。

All Englishシリーズ-アメリカの学校用副教材

■ SKILL SHARPENERS

 SKILL SHARPENERSシリーズは、アメリカの幼稚園・小学校で使われている副教材です。 アメリカの子どもが科目別(Math・Science・Reading)で学習している教材です。アメリカの子どもが学習している教材で学習することは、英語習得の近道と同時に、海外の大学へ進学する場合、アメリカの教科書と同様に必要な「学習素材」です。この機会に英語で算数、英語で理科を学習することを推奨します。

対象
英語学習者(幼稚園~)
効果

 日本ではインターナショナルスクールを中心に、英会話教室などで幅広く活用されている教材です。SKILL SHARPENERSシリーズを通して、英語で学習する基礎学力をアップさせます。

小学生用英語導入教材

■ 英語ジュニアワークノートBOOK1~6

 特徴としては、英会話テキストでも、フォニックスのような音声を軸にした英語教材でもありません。英語の読み書きの基礎となる、アルファベット、単語の読み書き、英文の意味、簡単な文の規則を学習する目的でつくられています。

対象
小学校4年~6年生
効果

 英語ジュニアワークノートでは、約350語の英単語を学習します。
 中学の文法単元の言葉を使えば、「be動詞」「一般動詞」「代名詞」「疑問文・否定文」「3人称・単数・現在」の規則を学習します。
 従来型の英語学習効果である、Reading、Writingの力を向上させます。

理科-りか-

教育現場で使われている理科実験・工作教材

■ 理科実験・工作教材

 学校・学習塾・企業教育イベントなどで活用されている理科実験教材・実験器具・工作教材です。メーカーは、(株)大和科学教材研究所・(株)ヤガミ(株)アーテックです。ご活用の用途によって、ご利用ください。

対象
幼稚園・小学生~高校生
効果

 教育現場で使われている、理科実験・工作教材を活用することによって、理科学習のサポートが可能です。