ビー玉を使った工作教材－コロコロガーレの紹介です。コロコロガーレは、ビー玉が通る道を考え、紙などを使いながら迷路を作る教材です。ビー玉の通る壁のある道は、紙（やわらかい段ボール素材）立てて土台に接着していきます。子どもたちの想像力を生かして立体的な迷路を作ってみましょう。

　自分で考えて作る工作教材は、考える力、思考力の学習にもつながります。

　子どもによって、どんな作品に仕上がるか楽しみな教材です。学校では、小学校３～４年生の工作の時間で利用されている教材です。

　学林舎では、「コロコロガーレＡ型」「コロコロガーレＢ型」「ビー玉、大ぼうけん　Ａ型」の教材を販売しています。この機会にご検討ください。

（感想）コロコロガーレＡ型を作ってみて　小学校２年生　２０２０年３月５日

　はじめはむつかしいと思ったけど、自分で考えて、想像して迷路をつくるのは楽しかった。白い部分に関しては、お父さんが「折り紙はって、飾ったらカッコよくなるんじゃない」の言葉をやってみて、やるとまた楽しくなりました。すべり台 は、どうしても作りたくて作ったら「すごい！」とお母さんにほめてもらいました。学校には今、行けないけど、行けないからできることがたくさんあると僕は思います。