学習現場からの声-成長する思考力GTシリーズ国語を通して
私どもの塾では「中学入試対策」の“低学年用の”教材として位置づけ使っています。ここ数年で、記述問題が増える中、小学校高学年からではなかなか対策が難しいため、低学年の保護者の方に積極的にメッセージを配信し、読解・記述の重要性を解くとともに「成長する思考力シリーズ」GT国語・算数といった教材を“通過”しなければいけないことを話しています。ただ、当然GTばかりではなく、私どもの塾では漢字練習なども含めた基礎学習から、ドキュメンタリーなどを見させたり、本などを読ませたりして、感想文をかかせたり、それについて少数グループで話したりします。GTはあくまでも“中核教材”として位置づけています。(E塾)
最近の中学生の傾向として「文章を理解できない」「人の話を理解できない」の2点が目につきます。それが、結局すべての科目に影響し学力低下につながっています。私の塾ではそれを克服するために「成長する思考力シリーズ」GT国語を使用しています。当然中には、投げ出す子もいますが、自分と同じぐらいのレベルの子がGT国語を学習してテストの点数が伸びると、投げ出した子もまたGT国語をし始めます。そして、国語力をあげることが他の教科にも影響するということを子どもたちは感じはじめるのです。
ですから私の塾では中1から入塾してきた子どもにまず「成長する思考力シリーズ」GT国語を学校の学習と平行して学習させています。(C塾)
私が塾を開いている地域は、どういうわけか小学生の保護者の方のニーズが単に学校の勉強の補足だけではなく、「子どもに考える力をつけさせてほしい」「表現豊かにしてほしい」「思考力をつけさせてほしい」などがありました。それを受けて私は、検討を重ね3年前に「成長する思考力シリーズ」GT国語を採用することにしました。まず、私がしたことは保護者の方にGTという教材があるということを紹介し、自塾ではこれを基盤に指導するということを伝えました。そして、この教材を単に子どもだけにやらせるのではなく保護者の方にもするかしないかは別に見ていただきたいということを伝えました。その効果があったのかどうかはさだかではありませんが、保護者の方が私から提案する様々なカリキュラムに対して積極的に対応してくれるようになりました。そのことにより塾にとっていちばん大切な「信頼」という言葉を手に入れたような気がします。
現在も試行錯誤を続けながらGTシリーズを塾を支える中心教材として使いながら、保護者と相談しながらその子どもにあった学習を計画・提案していっています。(S塾)
私の地域の小・中学校ではここ数年子どもたちにレポートを書かせる学習が急激に増え、そのレポートが評価対象になっています。そこで、上手なレポートが書けるようにレポートの書き方(作文・論文などの指導)の時間をもうけ塾生に指導をおこなっています。そのトレーニング教材としてGT国語を使っています。「この教材ができなければ、いいレポートなんか書けない」とハッパをかけて指導しています。その成果がこのGT国語を使いはじめてから3年目にして開花しました。子どもたちの成績が伸び、その噂を聞きつけて多くの子どもたちが自塾に集まりはじめました。「継続は力なり」という言葉を改めて感じた嬉しい瞬間でもありました。(H塾)
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