2021.11.01
Raz-Kidsの活用事例
Raz-Kidsの活用事例を紹介致します。
1.多読用の副教材として
すべてのレベルを読める設定にして、自由に多読するサービスを提供。無償で提供している教室もあれば、有償で提供している教室もあります。学校で使用の場合は、自由に多読させている使い方がほとんどです。
2.英語学習の副教材として
生徒それぞれのレベルにあわせて、レベルを設定して、日々どれだけ読んだかを確認しながら管理学習する方法です。生徒数が多い場合、管理に時間がかかるので、別に指導料をとって、提供している教室もあります。
3.読む本をきめてグループ学習
同じ英語力のある子どもを集めて、英語学習のカリキュラムのひとつとして導入している場合があります。
例えば、Aレベルの○○と本を一緒に聴きます。
次に生徒にその本を音読させます。
本を読み終わったら?マークの問題を解かせて、理解度を確認致します。
時間があれば管理画面から事前にワークシートなどをダウンロードしていただき、オンラインの場合は、データを送る。対面学習の場合は、ワークシートをプリントアウトしたものを配布。
1~3以外にも活用の仕方は様々です。アメリカの小学校も含め日本ではインターナショナルスクール、英語教室など幅広く導入されています。導入の決め手は、レベル別に読める本の数(Raz-Plus(Raz-Kids含む)だと2400冊以上、Raz-Kidsだけでも800冊以上)です。あわせて、1年間のライセンスで36人まで使えるので、価格的にも安価な多読教材となっています。英語指導のカリキュラムには、ぜひ加えてほしいい教材です。
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