2024.06.18

風とゴムの力で動く車で!ひとりでもできる理科実験を体験しよう!

理科実験は、映像などで見ることもできますが、実際に実験道具を使って学習することが理解度を高める上で重要です。なぜなら、実際に手を動かし、実験を行うことで、直感的に理論を理解することができるからです。しかし、学習者が実験道具を使って学習する機会が少ないため、理解度を高めるための「気づき」や「寄り道」をすることができないという課題があります。
そこで、学林舎では、このような状況を解決するために、ひとりでも学習できる理科実験の工作キットを紹介しています。工作キットを使用することで、学習者は実際に実験を行うことができるため、理解度を深めることができます。また、工作キットには様々な実験が含まれており、学習者は自分のペースで学習することができます。
例えば、3年生の1学期で学習する「風やゴムのはたらき」について、大和科学教材研究所が開発した「風やゴムのはたらきA型」実験教材がありま す。この教材は、直列と並列の実験ができるようになっており、学習者は実際に風やゴムのはたらきを体験することができます。実験を通じて、風やゴムのはたらきについての理解を深めることができます。
このように、工作キットを使用することで、学習者は実際に実験を行いながら理論を理解することができます。また、工作キットには様々な実験が含まれており、学習者は自分自身で学習の進め方を選ぶことができます。工作キットを通じて、学習者は自分自身で学習を進めることで、より深い理解を得ることができます。

風やゴムのはたらきA型」の特徴

・風の力、ゴムの力の働きで、物が動く実験ができます。
・風受けを使い、風の強弱で動く距離を比べる実験ができます。
・輪ゴムと発射台を使い、ゴムで動く車を走らせることができます。
・輪ゴムの本数を変えたり、伸ばす長さを調節したりする実験ができます。
・学習後にプロペラ部品を使い、ゴムの力で動くプロペラカー、ロープウェイを作ることができます。
・風の力の実験と、ゴムの力の実験ができます。
・車体はプラスチック製で組み立てが簡単です。
・ゴムの実験で使う発射台は目盛り入りで、輪ゴムを伸ばす長さの確認が簡単にできます。
・プロペラはフチが丸い安全設計です。

 

風やゴムのはたらき

 

 

風やゴムのはたらき

風やゴムのはたらき

風やゴムのはたらき